◇◆暴力に対抗するのは、「音楽による美的体験」と「ユーモア」です! ◆◇
女性・男性の良好な関係を築きたいと誰もが願っている、それを目指すのがパープルリボン・コンサートです。今年は、11月30日(土)に開催、3回目の開催です。「暴力賛成」という人は殆どいない、だから《パープルリボン・コンサート》 は、多くの人々に愛されるコンサートです。
出演者の経歴は、まさに多種多彩でユニーク、プロ・アマの別も音楽ジャンルの垣根も超えて、この土曜の午後をたっぷりとお楽しみいただきます。
スタッフは手弁当で運営しています。本イベントの開催のためには、出演者など、多くの労力とアイデアが必要です。多様な協力者とネットワークを求めています。関心のある方、ぜひご連絡をお待ちしております。
>>>>> 本コンサートはチャリティー公演で、収益金は都内婦人保護施設に寄付されます.<<<<<
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パープルリボンは、女性に対する暴力撤廃運動の国際的シンボルマークです。
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〔コンサート日時〕2019年11月30日(土),13:30~16:45.
〔参加費〕予約=1500円/当日=1700円(出演者は不要)
〔定 員〕50名(要予約)
〔会 場〕音楽堂ano ano (JR大塚駅5分):豊島区南大塚1-49-2 ハイデルムンド1F
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【1】パープルリボン・コンサートの趣旨に賛同する出演者を公募しています。
以下の、A)・B)からお選びください。なお、ノーギャラとなりますことを、ご了解ください。
※出演者のささやかな特典-----当日、出演者の関係のチラシ設置、物販ができます。また、ご希望の方は、パープルリボン・コンサートのサイトに、ご自身のサイトのURL掲載をいたします。
A) 自由演奏(15分以内)⇒オープンマイク枠
演奏曲は、クラシック・ポピュラー・民族音楽等、ジャンル不問、楽器・ヴォーカルなど、演奏形態も不問です。出演者の性別、プロ・アマの別も問いません。演奏の際には紫色のリボンをつけ、冒頭で「その曲を選んだ理由」を手短に語ってから演奏します。
10組程度を予定。先着順で締切ります。
B) 以下の歌曲の歌い手を公募しています(伴奏者は決定済み)。
■ 曲目:草柳和之〔注3〕作詞・野村誠〔注1〕作曲『DV 撲滅ソング~ DVカルタを歌にした』(2014)〔注2〕
〔注1〕 《作曲者紹介:野村誠》
日本センチュリー交響楽団・コミュニティプログラム・ディレクター。インドネシア国立芸術大学客員教授、東京芸大講師等を歴任。2003年第1回アサヒビール芸術賞他の受賞歴がある。共著『老人ホームに音楽がひびく』(晶文社)他多数。エディンバラ大学(英),マヒドン大学(タイ),フォルクヴァング大学(独),等でワークショップを行う。彼の曲は世界20カ国以上で演奏されている。
〔注2〕 《曲の紹介》
DV防止キャンペーン音楽の委嘱第2曲。草柳和之は、2014年に、DVをテーマにカルタとして編集した《DVカルタ》を製作しました。これは、ユーモアとドッキリに満ちたDV問題啓発ツールで、全44枚の読み札、絵札、解説書から構成されています。その読み札を並べて歌詞とし、野村誠により作曲されました。曲は明るく時に大胆、シュールだがおかしい、このミスマッチがディープな音楽体験へと誘います。全4曲。演奏時間約13分。
〔注3〕 《作詞者紹介:草柳和之》
メンタルサービスセンター代表・カウンセラー.大東文化大学非常勤講師.DV被害者支援に携わると同時に,日本で初めてDV加害者更生プログラムの体系的実践に着手,その方法論の整備,専門家研修の提供等により,この分野をリードしてきた. 日本カウンセリング学会東京支部会・運営委員.
著書に『ドメスティック・バイオレンス』(岩波書店) ,共著『標準 音楽療法入門 下』(春秋社),他,多数.日本カウンセリング学会認定カウンセラー. 日本音楽療法学会会員。長年のDV問題の先駆的取り組みが評価され、社会貢献支援財団より、平成27年度社会貢献者表彰を受賞した。
【2】コンサート当日の運営ボランティアを募集しています。
〔問合せ先〕メンタルサービスセンター:〒176-8799 練馬郵便局留 ☎03-3993-6147、070-5016-1871
http://www5e.biglobe.ne.jp/~m-s-c/