バンドメンバー募集掲示板 メール送信
***パープルリボンは、女性に対する暴力撤廃運動の国際的シンボルマークです。***
11月25日は国連・女性に対する暴力撤廃デーです。その時期に合わせ、昨年に引き続き、今年も《パープルリボン・コンサート》を開催します。これは、DV,セクハラ,性犯罪,他、女性に対する暴力をなくし、女性・男性の良好な関係を築くことを願おうと、音楽を持ち寄って奏でる、市民参加型のコンサートです。今回、趣旨に賛同する出演者を募集します。舞台では、服のどこかに思い思いのパープルリボンを装着して演奏します。出演者の性別、プロ・アマの別も問いません。
>>>女性に対する暴力(DV・セクハラ・他)根絶を目指し、音楽で繋がろう! <<<
出演は次の2種類からお選び下さい。
【1】 自由演奏(15分以内)⇒オープンマイク枠
演奏曲は、クラシック・ポピュラー・民族音楽等、ジャンル不問、楽器・ヴォーカルなど、演奏形態も不問です。冒頭で「その曲を選んだ理由」を手短に語ってから演奏します。出演料=800円(東京都及び隣接県よりも遠方の方は出演料免除)。10組程度を予定。先着順で締切ります。
【2】以下の歌曲の歌い手、およびピアノ伴奏者を公募しています。(但し、ギャラはなきことをご了解下さい.)
■曲目:草柳和之〔注2〕作詞・野村誠〔注1〕作曲『DV 撲滅ソング~ DVカルタを歌にした』(2014)
⇒曲の紹介
草柳和之は、幅広い活動の発展の中で、DV根絶を願う音楽の必要
性を思い立ち、自らのピアノ演奏のために、2001年、野村誠氏に作
曲を委嘱(作曲依頼)しました。それが「DVがなくなる日のための
『インテルメッツォ(間奏曲)』」でした。(11/24に演奏予定)
その10数年を経て、DV防止キャンペーン音楽第2曲として委嘱さ
れたのが、本曲の『DV 撲滅ソング』です。その歌詞の元となったの
が、《DVカルタ》です。これは、DVをテーマにカルタとして編集した
DV問題啓発ツールであり、全44枚の読み札・絵札・解説書から構成
されています。その読み札を並べて歌詞として作曲されました。曲は
明るく時に大胆、シュールだがおかしい、このミスマッチがディープ
な音楽体験へと誘います。全4曲。演奏時間約13分。
【同時募集】本イベントの実行委員も募集中です.ご連絡をお待ちしています。
〔コンサート日時〕2018年11月24日(土),13:30~16:45.
〔会 場〕聖書キリスト教会:練馬区豊玉北1-12-3
*西武池袋線江古田駅8分/都営地下鉄大江戸線新江古田駅5分
〔参加費〕500円(出演者不要)
〔問合先〕メンタルサービスセンター:〒176-8799 練馬郵便局留
http://www5e.biglobe.ne.jp/~m-s-c/ Tel.03-3993-6147
★活動内容問合せ、カウンセリング等は上記にご連絡下さい.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
〔注1〕《作曲者紹介:野村誠》
日本センチュリー交響楽団・コミュニティプログラム・ディレクター。インドネシア国立芸術大学客員教授,東京芸大講師等を歴任。2003年第1回アサヒビール芸術賞他の受賞歴がある。共著『老人ホームに音楽がひびく』(晶文社)他多数。エディンバラ大学(英),マヒドン大学(タイ),フォルクヴァング大学(独),等でワークショップを行う。彼の曲は世界20カ国以上で演奏されている。
〔注2〕《プロデュース:草柳和之》
メンタルサービスセンター代表・カウンセラー.大東文化大学非常勤講師.DV被害者支援に携わると同時に,日本で初めてDV加害者更生プログラムの体系的実践に着手,その方法論の整備,専門家研修の提供等により,この分野をリードしてきた.日本カウンセリング学会東京支部会・運営委員.著書に『ドメスティック・バイオレンス』(岩波書店),共著『標準 音楽療法入門 下』(春秋社),他,多数.日本カウンセリング学会認定カウンセラー. 日本音楽療法学会会員。長年のDV問題の先駆的取り組みが評価され、社会貢献支援財団より、平成27年度社会貢献者表彰を受賞。
こちらのフォームから上記投稿に対してのメールを送信することができます。
下記フォームに必要事項をご記入の上、送信ボタンを押してください。
※メール送信フォームについて
本フォームは指定された投稿者へのメッセージの転送を行うものであり、送信結果を保証するものではありません。